一昨日まで、ひたすら眠り続けた。が、昨日、炎天下にもかかわらず、コンサートに出かけ、もちろんうたた寝をすることもなく、コンサート後には、デパ地下で食料品を買い、帰途についた。
このやたら眠いのと、シャキッとしてるのの違いは、外出するかどうかの違いなんだ
ろうか？？ わからない。たぶん、続けざまに外出はできないと思うし。。。でも、少なくとも出かけてる時は行動できるのだから、良しとしよう(^^♪
コンサートはある歌手の曲をオーケストレーションし、別の歌手がカーバーして歌うものだったが、どれも聞き慣れていた曲のはず、なのに、イントロではわからないほどの迫力だったり、曲想だったり、あるいは時としてジャジーな響きであったり等など…とアレンジの重要性が初めてわかった気がした。
時折、合間で演奏される聞き慣れたクラシック音楽が、安心感と落ち着きを与えてくれた。にしても、よく知っているとはいえ、昭和歌謡にこんなに郷愁を感じるなんてー音楽はずっと自分の心の中で生き続けているものだということもわかった。
今日は、休憩を決め込んで、”観る将”お得意の王座戦挑戦者決定戦のテレビ視聴とともに、一日が過ぎていった。
～今日の小さな幸せ三つ～
☆朝からあまりの暑さに、いつもは子供任せになっている庭の水やりをした。高く伸びきったパセリにキアゲハが舞い、「水が欲しいのかも!?暑いのは、生き物は皆同じかも。」と思った。
☆今日の王座挑戦者決定戦は、私は羽生九段もち、だったのだけれど、結果は永瀬九段が勝利し、王座への挑戦権を得た。ぜひ、頭を掻きむしって負けた忘れられないあのシーンを上書きしてほしい。
☆いつもはただ、ボー！っと将棋を観ているが、今日は長考に入ったら、本を読むなどした。でも、疲れていたのか、途中小さな将棋盤に倒れこんで気を失ったらしく、気づくと、駒が吹っ飛ばされていた（笑）駒の動かし方だけはわかるので、いつも対局どおりに駒を動かしながら観ているので。それにしても、今日はタイムキーパー??記録係??のお姉さんが、今にも寝落ちしそうで、見ていられなかった。眠いのは私だけじゃなかったのね。
