8/1~7日まで、6,7年ぶりの一人ぶらり帰省を終え、無事帰還しました。
みんな私がまだうつ病から回復しきってないことを知っているので、宿泊している駅近のホテルまで会いに来てくれました。毎日、ランチにそのあとはお茶をして、あっという間の一週間でした。夕方5時ころにはホテルに戻り、動けなくなっていましたが、それでも、この帰省を無事終えられたことは、大きな収穫です。
帰省から戻り、相変わらず、お昼寝はするものの（帰省中は、外出している11時～5時まで寝ることはなかったけど）、今日は、一部のお土産を残して、帰省中の洗濯物や荷物などの片付けが終わりました。帰省中、古くからの友人のお母上が亡くなられたと知り、今日、お香典も送り、何とか初盆には間に合いそうです。
実は、帰省中、段差に引っかかって激しく転び（見知らぬ老人に手を貸してもらいました）まだ足を引きずっているので、色んな行動が思うに任せないけれど、それもまた
旅のいい思い出です。ふるさとに着いた翌日の夜は、花火が上がり、丁度ホテルの部屋から見えたのでラッキーでした。
～今日の小さな幸せ3つ～
☆無農薬の立派なきゅうりをいただいた。素人でも、こんなに育つんだと感心することしきり。
☆先日行われた本試験（私が将来受験したい試験）の解答速報会だけは聞き終えた。たとえ勉強できるようになっても、解ける気がしない。いやできるカモ、できるカモ。やってみてできなければその時考えればいい。まだ、まともに勉強したことはないのだから。
☆図書館で「百年の孤独」と「九十歳 何がめでたい」を借りてきた。本屋さんに行くと「百年の孤独」は山積みされているから、どんな作品か興味津々。もちろん、「九十歳」の方も。「九十」「百」と偶然数字が並んだ。何だか面白い。
